人工知性を作りたい

私が日々、挑戦したことや学んだことなどを紹介していく雑記ブログです。 (新しいAI技術HTM, 専門の音声信号処理, 趣味のアニメ等も書いてます。)

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NuPICからhtm.coreへ移植!【ソースコード置き場】

ソースコード(モデルSave) def runVadLoop(sigList): ############################################# # SpatialPoolerの設定 # ############################################# sp = SpatialPooler( inputDimensions = (20, 27), columnDimensions = (10, 1…

NuPICからhtm.coreへ移植! htm.coreを用いた話者照合 -2次元入力-【SP+TM層】#異常検知 #notGPU

本記事のテーマ htm.coreへの移植 SP層とTM層の生成 SpatialPoolerクラス TemporalMemory SDRを使ったSP層とTM層の生成 学習方法 異常値の計算 モデルのsaveとload 本実験の目的 使用する音声(RedDots) 実験方法 入力データ 学習方法 検証方法 実験結果 学…

NuPIC(HTM)を用いた話者照合 -2次元入力-【SP+TM層】#異常検知 #notGPU

大学院卒で新入社員となった私ですが、社畜になるつもりはないので、その一環として研究を続けていき、学会などにも出していこうと考えています。 今回の記事までの経緯: ・1次元入力で学習 →なかなか上手くいかない ・2次元入力 →なかなか上手くいかない…

htm.core(ver Python3)のインストール方法 --mac OS(OSX)編 最新版(2019/0805時点)

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(前回の記事) NuPICのPython3verが出たのでインストール方法を共有します。 私が体験したエラーの処理なども紹介していますので、困っている方はご覧下さい。 www.hiro877.com ※前回の記事はアップデート前なので、もう同じリポジトリは存在しません 前回…

NuPIC SP層の2次元入力と1次元入力におけるoutput(SDR)の違い!【Hierarchical Temporal Memoryのメモ】

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numenta社が開発したnupicの機能を使う際のメモです。 本記事のテーマ SP層のクラス生成から学習までの流れを用いて、2次元入力と1次元入力との違いを説明します。 基本的な内容は次のページに記載されています。 nupic.docs.numenta.org 1次元入力と2次…

HTMを用いた特定話者の特定音声を検出する(VADと話者照合) -その1-【TM層での学習】【サラリーマンの研究日記】

大学院卒で新入社員となった私ですが、社畜になるつもりはないので、その一環として研究を続けていき、学会などにも出していこうと考えています。 研究の途中経過の報告などをブログに書くことで、これから研究を始める方の参考にもなればと思っています。興…

HTMを用いた特定話者の特定音声を検出する(VADと話者照合)【概要】【サラリーマンの研究日記】

大学院卒で新入社員となった私ですが、社畜になるつもりはないので、その一環として研究を続けていき、学会などにも出していこうと考えています。 研究の途中経過の報告などをブログに書くことで、これから研究を始める方の参考にもなればと思っています。興…

NuPIC Core Library(ver Python3)のインストール方法

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NuPICのPython3verが出たのでインストール方法を共有します。 私が体験したエラーの処理なども紹介していますので、困っている方はご覧下さい。 ・NuPICとは 大脳新皮質をモデルとした機械学習、Hierarchical Temporal Memory(HTM)を目指してnumenta社が開…

HTM(Hierarchical Temporal Memory)のSP層のみを用いた話者照合システムの研究

今回はHTM(Hierarchical Temporal Memory)のSP層のみを用いて話者照合システムを作成し、従来法と比較検討した。 従来法としては以下の二つを用いた。 ・SincNet(現在のstate-of-the-art technology) ・GMM(ガウス混合分布) 従来の誤差逆伝播法で学習す…

HTMのシナプスをmatplotlibで3D描画!(散布図)〜データを可視化してみよう!〜

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今回は機械学習HTMの動きをわかりやすくするためにシナプスを3D描画してみました。 目的 HTMのシナプスを3D描画する 実験方法 使用するもの ・python ・matplotlib ・nupic(HTMのモジュール) 実験の流れ ・学習前の初期シナプスを3D描画する ・活性化し…

nupicのSpatial PoolerとopenCVを用いて、声優の愛美と山崎はるかの顔照合してみた!

今回はpythonと機械学習のHTM(Hierarchical Temporal Memory)のSP層とopenCVの画像処理を用いて声優の愛美さん(あいみん)と山崎はるかさん(ぴょん吉)の顔照合を簡単にしてみました! 目的 機械学習のHTMを用いた顔照合 実験方法 使用したもの ・HTMのS…

機械学習(HTM(TM層))で簡単な演繹法を解いて見た! (自然言語処理)

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最近活用されている機械学習の多くは帰納法である。 そこで、大脳新皮質をモデルとした機械学習→HTM(Hierarchical Temporal Memory)を用いれば演繹法の問題も解けるのではないかと思い今回の実験をすることに決めた。 ※注釈 演繹法: 演繹法は、「××だから…

HTM(Hierarchical Temporal Memory)におけるTMでの学習(自然言語処理)

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今回は大脳新皮質をモデルとした機械学習システムHTMにおけるTM層の学習を簡単なデモと共に紹介していきたいと思います。 前回紹介したSP層は、脳がある一瞬を切り取った学習となっています。 そして、今回紹介するTM層が時間情報、時間毎のデータの変化を学…

HTM(Hierarchical Temporal Memory)におけるSP(Spatial Pooler)での学習②

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今回は前回の記事で紹介したSP(Spatial Pooler)を用いた簡単な分類問題を行います。 今回行う分類は、 ・cat ・dog ・monkey ・loris の4つです。 Spatial Poolerによるカテゴリ分類 まずは、分類するために、0,1のビットで表現する様にエンコードを行い…

HTM(Hierarchical Temporal Memory)におけるSP(Spatial Pooler)での学習

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今回は大脳新皮質をモデルとした機械学習システムHTMにおけるSP層の学習を簡単なデモと共に紹介していきたいと思います。 以下に簡単なシステム構成を図示します。 この構成の中のSPに当たるのがSpatial Pooler層です。 また、以下のようなColumnが学習のモ…

nupic, anacondaインストール方法〜mac編〜

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今回は以前紹介したHTMを使う際に必要なライブラリ nupicのインストール方法について紹介します。 作業環境: MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015) macOS High Sierra 10.13.6 事前に必要なもの Python 2.7 pip>=8.1.2 setuptools>=25.2.0 wheel>=0.2…

HTM(Hierarchical Temporal Memory)を使ってみた

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今回は実際にHTMを使用して、サイン波の予測を行います。 今回使用するライブラリは、numentaが提供する ・nupic というものです。 では、早速使ってみたいと思います。 (インストール方法は次回紹介します。) 今回はサイン波を予測していきます。 HTMを使…

人工知性と人工知能

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まず、ブログのタイトルである人工知性について説明したいと思います。 「人工知性と人工知能」 ということで 知性と知能の違いについて説明します。 知能: もともと答えのある問いに対して、答えを出す能力 知性: 答えがはっきりしない問いに対して、答え…